top of page
執筆者の写真Master

GUiLd.ってなんぞや?

どうも、ハムスターが一向に懐かないマスターです。


ツイッターが主な発信場だったのですが、未だにGUiLd.って何なのかわかっていない方が多いと思います(私の説明不足)


なので今回はこの場を借りて(そもそも私のもの)説明します。


正式名称は『Studio gallery GUiLd.』です。

画数気にしてこんな長ったらしい名前になりました。


愛称は『ギルド』とかがいいなと思ってます。


イラストレーターのためのアトリエ兼ギャラリーです。


ネットカフェのように絵描きの皆さんが好きに使えるアトリエ(汚し放題)で日常的に絵がかける場所を作り、

ギャラリーコーナーでは店の内壁全てがギャラリーになります。


ギャラリーは一般の方が入れます。


剥がせる壁に絵を描き、QRコードでその人の作品やプロフィールが見れるようにします。


壁の絵は勿論、QRコードからその作者の他の作品も購入できるようにします。


壁は定期的に貼り替えます。


色々なアーティストの作品が壁いっぱいに一堂に会するというやつです。


更に名前が『ギルド』とあるように

ここではクエストが発生します。


企業からの案件やギルドからの依頼です(ハロウィンシーズンだからハロウィン絵など)


クエストには定員があるので、定員をオーバーしたら案件バトルをします。

案件を勝ち取るためのものです。

審査員はクライアントやギルドの人間でジャッジします。

晴れて案件を勝ち取り、クエストをこなせば当然報酬(案件に対するお給料)が貰えます。


そして店への貢献度(クエスト達成数や一般への売り上げなど)でランク付けをします。

ランクが上がればその方への案件の報酬が上がり、クライアント(仕事を依頼する人)へはそれなりのお金を取ります。


ランク昇格審査は定期的に行います。


基本的にお店の運営が成り立てば良いだけなので、こちらに儲けが出るようなら定期的に交流イベントや、ギルドクエストを頻繁にします。


ざっくりと説明するとこのような感じです。


会員登録する際はRPGのように属性やスキルと言い換えられるようなものでカテゴリーも分けようと思っています。


皆さんが想像するRPGのギルドの世界観を再現し、それをイラストのお仕事に反映します。


イラストレーターの皆さんが収益になるような夢を追いながら生きていける、そしてチャンスをつかめる場所にします。


今はお店用のアプリも制作中なので楽しみにしていてください。


私が言いいたい事は、


どうか、お店が出来るまで絵を描く事を諦めないでいて欲しいと言う事です。


私は絵が好きです。


絵を描く人も好きです。


こんな世知辛い、アートへの価値観が薄い日本をなんとかしたかったんです。


私の親友はとても絵が上手く、いつも私を楽しませてくれていました。


そんな親友は絵では食べていけないと絵の世界から去りました。


悔しかったです。


自分には何も出来なかった。


そして時が経ち、私はやりたい事が出来る環境に身を起きました。


構想期間は一年ほどですが、しっかり考えたつもりです。


あとは皆様の力が必要です。


どうか、人の努力や情熱を淘汰するこの世界を変えてください。


これがRPGの世界にこだわった理由です。


何かわからないことや不安があったら気軽に聞いてください。


コメントでも構いませんし、HPにはコンタクトページを設けましたのでメールでも構いません。


また感情的になったら似たような記事を書くかと思いますが、

お暇があればお付き合いください。



それではまた。

閲覧数:19回0件のコメント

最新記事

すべて表示

何が始まる?

どうも、リモート中に覚醒して家が最強の仕事場になったマスターです。 コロナについて少し言及。 生活が変わったというよりかは、世界が変わった感じがします。 変化には痛みを伴い、危機がある毎に世界は変容するのだなと痛感しました。 公で言えるのはこれくらいです。...

終わったら始まる

どうも、忙殺という言葉に魅力を感じるマスターです。 早いもので1年が終わります。 あれ、ギルドの店舗どうなった。 別に怠けていたわけではないのですが 目標らしい目標が叶えられていないのではと 自分の無能さを恥じる年末となってしまいました。...

Comentarios


bottom of page