どうも、恵方巻きを食べ損ねたマスターです。
とうとう動き出しました、3月21日のアートイベント
その名も『これからの絵描きの話をしよう』
マキシマムザホルモンの影響が強いです。
タイトルはさておき、このイベントの最重要目的はズバリ
皆さんにギルドの全貌を知ってもらう事です。
そもそもどんなものなのかわからないでTwitterをフォローしている方も多いと思うんですよね。
ハタから見りゃ、うん、胡散臭いと思う。
だって絵描きでもない人が絵描き集めてるんだもん。
怪しいよねそりゃ。
だからこそ、マスターが絵が好きだという事、絵を描く人が好きだという所を見せたいんです。
そしてそんな私がどんなものを作ろうとしているのか、どんな想いで作ろうとしているのかちゃんと知って欲しいんです。
このイベントは正直言って借金してやるイベントです。
自己資金がないのはお恥ずかしい話です。
かと言って皆さんから大金取るようなイベントにもしたくないんです。
お金困ってるのはみんな一緒だから。
だから募金にしました。
いくらでもいいからそこにお金入れてくれたら参加していいよって。
けど嫌だったら別にお金入れなくてもいいと思うんです。
私の作ったイベントにその価値がないという意味なのですから。
それは甘んじて受け入れます。
募金で集まったお金こそが、今回の私が作ったイベントの点数なのです。
さぁ、ここまでは私やギルドとしてのお話です。
皆さんの話をしましょう。
絵描きさんが絵を描く場所って、家か、高いお金払って参加するイベントだと思うんです。
…しんどくないですか?
別に今までのやり方を否定してるわけではなく、
今まで皆さんを受け入れてきた環境に疑問を持っているんです。
イベントはお金がかかるから、それを回収しなくちゃいけない上に、自分らも食っていかなきゃいけないし、なんならいい飯食いたいと思ってるんです。
だからあんな値段なんですよ。
けどそれが結果的に皆さんの財布を絞って皆さんは動きづらくなってしまいます。
どこかで変わらなきゃいけないんだ。
だからこのイベントをやりました。
これは言わば1日アトリエ。
新しい事に挑戦してもいいし
絵描きさんと交流してもいい。
描き方講座やっても構いません。
一人で黙々と描いて、満足して帰ってもいいです。
マスターと話してギルドについて聞いても構いません。
友達を増やしてコラボして一枚のキャンバスに描いても面白そうですね。
良いと思った事は何してもいいんです。
マスターにそれを止める事はできません。
むしろ一緒に楽しみたいくらいです。
私に絵を教えてください。
当日は色々な紙を用意します。
まだ決定ではないですが、画材屋さんがブースを出してくれるかもしれないので、
使ったことのない絵の具を試すのもありです。
描いた絵は持って帰ってもいいですし、私に預けてくださるなら
ギルドが完成した時に売ります。
売れたら売り上げを払います。
ギルドに登録するなら、ランク昇格対象になります。
そもそもライブペイントで描かれた絵って価値や評価が低過ぎないかと思うのです。
捨てるとか論外ですよ。
絵描きを舐めてるとすら思いますね。
描かせてあげるし色んな人に見てもらえるから金よこせ、描け、絵は持って帰れないなら捨てる。
どこの独裁国家ですか。
そう思うのは私だけではないはずです。
せっかく描いてくださった絵に私は価値を見出したいんです。
あと、当日はビデをカメラを回します。
マスターの本業が映像クリエイターなので。
これはこれから始まるクラウドファンディングの返礼のDVDにも使う大切なデータになります。
皆さんが個人的にSNSに上げたい場合は言ってくれれば一人ひとり動画を作りますね
。
終わったらどこかでご飯でも食べましょう。
下北沢だから遅くまでやってるお店も沢山あると思います。
どうですか?面白そうでしょ?
Twitterだと文字数の制限があるからなかなか伝えられなかった事が書けて個人的には満足です。
あとは一人でも多く絵描きさんが来てくれたらと願うばかりです。
どうか絵描き仲間に沢山声をかけて見てくださいね。
開催まで時間はまだ沢山ありますから。
これからの絵描きの話をしよう。
それまでマスターは準備の買い出し費用を稼いだり、アプリの完成を急ぎます。
今日は宣伝が主になってしまいましたね。
次回はとある漫画家さんを紹介したいと思います。
それではまた近いうちに。
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