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執筆者の写真Master

一般客(オーディエンス)

どうも、海より川派のマスターです。


今日は一般客(オーディエンス)についてのルールを発表したいと思います。


客層としては、絵が好きな人はもちろん、


これから絵を描き始めたい人やクライアントが下見に来る場合もあります。


すでにお気入りの絵描きさんの作品を見に来るファンの方や、


店の内壁が全て絵で埋め尽くされるということもあり、フォトジェニックな空間を求める人もいることでしょう。


そんな紳士淑女のためのルールです。



オーディエンスへのルール

(その1)

『再入場不可』

当面はマスター1人で切り盛りするので、捌き切れないのでやむなくこんなシステムに。

出入りが激しいと入場者数把握できないですからね。

これは今後変わるかもしれません。


(その2)

『絵の購入は早い者勝ち』

最初はオークション形式もありかなと思ったのですが、

壁に書いた絵の値段は絵描きの即決価格なので決めちゃってもいいかもです。


(その3)

『アトリエの入場不可』

アトリエはメンバー限定の設備です。

使いたかったらメンバー登録をしましょう。


(その4)

『絵描きとのマッチングは相手との日時が確定してから料金を支払う』

ギルドの特徴の一つであるマッチング。

気に入った絵描きと一緒に絵をかけます。

技術を教えてもらうもあり、結託して一緒にクエストに参加するのもあり。

技術ゆえに人気となった絵描きにそうそう簡単には会えませんが、金さえ払えば出会える。

逆にいうと、マッチング希望が募るような絵描きはそれだけで価値があるということを証明させます。

「俺と絵を描きたくば金を払え」

なんてロックなんだ。

ギルドが皆さんを安売りしないための策です。

ちなみに絵描きさんに入る収入は時給1500円分くらいにしようと思ってます。

ランクによって変えるかもです。


大まかなルールはこんな感じですね。


オーディエンスにはアートの尊さや奥深さ、絵を部屋に飾る良さを伝えていけたらいいなと思います。


入場料はいただきますが、アンケート記入で安くしようと思ってます。

アンケートって大事なのよね。



今やインターネットやコンテンツの普及で物凄いハイレベルなアートが無料であっさり手に入ってしまい、アートの価値が鈍っているだけでなく、アートやクリエイターはペンではなくスーツを着た人間の食い物にされています。


アートはあんたらの腹を満たすために存在してるんじゃない。


本気でそう思います。


絵というのは人の心や価値観に影響を与えて、世界を表現したり変えるためにあると思ってます。

何千年も前からこの世界にあるこの文化を簡単に利用しないで欲しいです。


こんな発言をすると本当に敵を多く作ってしますのですが、それでも気合い入れて真っ直ぐ戦う所存です。


明日はようやくお待たせしました、絵描きさん(メンバー)へのルールです。


今の段階でこれを読んでいる方は絵描きさんがほとんどだと思います。


皆さんにもちょっとしたルールがあります。


無秩序はあまりにも無責任ですから、シメるとこシメますよー!


お楽しみに!




写真はHirofumiMochizukiさん(Twitter@hrfm_78)さんの作品です。


デジタルアートバトル「LIMITS」では世界ランキングベスト8の実力も誇る方です。


幻想的な色使いかつブラシの使い方に思わず魅了されました。



何気にこのコーナーも「是非紹介してほしい」という声も多数あり、


皆さんとしても嬉しい宣伝場所なのかもしれませんね。


コメントいただいた方から順に簡単ですが紹介させていただきます。



それではまた近いうちに。

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