どうも、蕎麦屋バイトの初日からミスぶちかましたマスターです。
正月気分もそろそろ抜けてきましたね。
マスターも相変わらずぶちかましながら日々を過ごしています。
今日、ギルドの計画書を信頼できるお金周りに強い方に相談しました。
ばっちりダメ出し喰らいました。
ランニングコストがかかり過ぎていて、このまま強行突破すると一年持たないと言うものでした。
秒で理解しました。
そりゃ結構考えていたつもりだし、なんとか軌道に乗せる算段も立てていました。
それを全部ひっくるめて、数字に関して考えが甘いと言うものでした。
確かに、きっとみんなが使ってくれると言う希望にすがっていたところがありました。
皆さんが期待してくれているのは知っていますし、その期待は本物だと信じています。
しかし、ギルド自体が資金不足で倒れてしまってはそれも全部裏切ってしまう事になります。
なのでマスターは苦渋の決断をします。
ギルドのシステムはそのままに、場所と規模の縮小を検討します。
悔しいですよ、
下北沢というアングラや夢が集まる街で、沢山の人や若者が集まって、みんなでワイワイできる広い空間のイメージを創設から実現できないのは。
しかし、皆さんが絵で生きていく世界を作るには
下北沢の30坪を使うのはまだ早かったです。
小さくても、今これを読んでいる皆さんが利用してくれて
ここじゃ狭すぎると踏んでから下北沢で世界を変える一歩を皆さんと踏み出そうと思います。
正直一種の挫折を味わいました。
僕にもっと資金や人を集める力があればこうはならなかったと。
貧乏人である事をここまで嘆いたのは初めてです。
ごめんなさい。
もっと強くなります。
一緒に強くなってくれますか?
当初と違う場所で、小さな店でも来てくれますか?
マスターは、皆さんが自分の人生とギルドを誇ってくれるように、今日も頭を抱え、自分の無力さに歯を食い縛りながら、パソコンを叩きます。
きっと理想の世界はある。
きっとある。
けど僕一人じゃそこには行けませんし、一人で行ってもなんの意味もありません。
皆さんと一緒じゃなければ、皆さんの収入を上げて沢山の人に皆さんの絵を見てもらわなければ、私の夢は叶いません。
今日は曲を紹介します。
タイトルにもしましたが、NICO Touches the Wallsさんの天地ガエシです。
今これを聴きながらこのブログを書いています。
この状況をひっくり返す武器はここにあります。
ただ、一人用の武器じゃないのです。
沢山の絵描きがいて初めて使える武器です。
力を貸してください。
こんなクリエイティブを良いように使う日本の仕組みをぶっ壊すのは、
そして新しい世界を作るのは、このギルドです。
それではまた近いうちに。
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