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執筆者の写真Master

恐ろしい響き

どうも、クリスマス男子シングルの地区予選を突破しましたマスターです。


先日私の元に一通のメールが届きました。


過去に何度かアートイベントでお会いし、僕が参加したトークイベントの主催者からでした。


12月に美術館でイベントを考えているのですが、マスターならどうするか。と。


年配の方が中心で構成されている協会で、色々と模索はしているようですがうまく行っていなさそうというのが僕の率直な感想です。


いくらクリエイターと言えども、脳が凝り固まっているのです。


そしてメールには恐ろしい響きの言葉が続いていました。



『このままだと未来がありません』



なんという事でしょう。


悪いパターンの劇的ビフォーアフターです。


彼は協会の未来を危惧していましたが、正直私が受けた印象はそんな規模ではありません。


この調子だと至る所でアートが価値を見出せずに終わってしまう。


ブランディングやプロモーション、企画がうまくできないだけでこんな事になってしまうのです。


私は急いで企画を練りました。


年配のプライドの塊世代と、若い葛藤と意欲の世代がどうすれば盛り上がっていけるのか。


結局3つほど企画を提出しました。


詳しくは先方が案を受け入れ、僕にアドバイスを求める事になった時にお話しします。



未来がないなんて言われたら、そりゃこっちも必死になりますよ。


あとは、彼次第だと思っています。


これで何もなければ、本当に終わってしまうでしょう。


プライドを捨て、若造に未来を託す勇気が試されています。



僕はというと、最近運が良くなっているのか、程よく忙しい日々を送らせて頂いてます。


前に予告した通り、一気に加速しています。


ギルドクエストに関しても、間取りは大方できているので明日からクエスト発令のひな型作ります。


早いと来週には発令するのでお楽しみください。



写真は伴野真介さん( Twitter@design_banno)の作品です。


デザインフェスタでは『色に喰われるか、線が喰うか』というコラボライブペイントをしていてとても印象的でした。


書き込みの中にも大胆さが見えます。


すごい集中を感じて話しかけられませんでした笑



それではまた近いうちに。

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